星野源、ヒット曲の裏にバナナマン日村!? 驚きの秘密とはの画像
星野源、ヒット曲の裏にバナナマン日村!? 驚きの秘密とはの画像

 7月1日から『バナナサンド』(TBS系)のレギュラー放送がスタート。初回のゲストとして、バナナマンと15年以上親交がある星野源(39)が登場した。同番組はバナナマンとサンドウィッチマンがゲストを迎えて盛り上がるトーク番組。星野は2010年から、バナナマンのラジオ『JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)で年に1度、日村勇紀(48)へのバースデーソングを披露しいると紹介された。

 もともとはバースデーソングにのせて日村の悪口を言うというラジオ内での遊びだったが、星野はそのメロディの一部を別の曲に使用。2014年のバースデーソングのフレーズは、星野が2015年にリリースしたヒット曲『SUN』に使われている。また2016年のバースデーソングには、日村の悪口に加え、設楽統(47)を褒め称え、「ノンストップ、ノンストップ」と連呼する部分があるのだが、後にこの曲をブラッシュアップしたものが、設楽がMCを務める情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)のテーマソングに起用されるなど、星野の数々の遊び心について明かされた。

 これを聞いたサンドウィッチマンの伊達みきお(45)は、「僕、9月誕生日なんですよ」と星野にアピール、「ニッポン放送で10分のラジオやってる」と、暗にバースデーソングをおねだり。設楽も「そういうこと言っとくとわかんない。源くんは優しいから、もしかしたら作っちゃうかもしんない」と煽ると、星野は「“誕生日ソング屋さん”ではないです」と苦笑していた。

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