嵐・大野智「宮古島移住」はダミー!?キャンプ没頭で「ゴジラ島」浮上!の画像
大野智(嵐)

 2020年末で活動休止を予定している。リーダーの大野智(39)は、2021年以降、芸能活動を休止するいう。

 7月2日発売の『女性セブン』(小学館)では、そんな大野が、活動休止後の“自由な生活”の場として、宮古島のリゾートに移り住む予定だと報じた。

「記事によると、宮古島では巨大なリゾート施設が建設予定で、そのうちの1つが大野の土地だといいます。宮古島は、伊良部大橋が2015年1月に開通してから破竹の勢いで観光客数を伸ばし、“宮古島バブル”と呼ばれるほど人気になっています。地価が200倍になったという話もあり、売買される土地も限られていて、を買うのは至難の業ですが、大野は宮古島にたびたび訪れて、地元の人の顔なじみになったことで購入できたといいます」(芸能記者)

 大野は、芸能活動休止後にのびのびとした生活を送るために、準備を進めているようだが、そこにはリスクが潜んでいるという。

「大野は以前から、“カジキマグロを釣りたい”という夢があるようで、2018年1月発売の『月刊ザテレビジョン』(KADOKAWA)でも“俺はカジキと闘いたい!”と熱弁。そのため、カジキの漁場として有名な宮古島は、大野の移住先として以前から噂されていたんです。

 しかし、すでに宮古島に移るとの話が流れ、加えて今回の報道のインパクトはあまりにも大きかった。来年以降、大野が本当に宮古島に引っ越したなら、彼の家はすぐに特定されてしまうのではないでしょうか。

 宮古島は、東京の山手線内側の面積の約2.5倍ほどの大きさしかなく、車で4時間もあれば1周できるほどの規模。今はSNSがあり、目撃情報などはすぐに流れてしまう。大野が購入したという土地は、有名なリゾート地なのでしょうし、すぐに見つかってしまう可能性が高いのではないでしょうか。国民的スターの大野が移住すれば、すぐに地元住民の間でも評判になるでしょうし、プライバシーの部分は大いに心配だと思われます」(前同)

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