大野智、活動休止後の新プランをファンが応援「幸せな時間を過ごして」の画像
大野智(嵐)

 のリーダー、大野智(39)が、お笑いタレントでYouTuberのヒロシ(48)とソロキャンプを体験。新たな趣味に出会って楽しそうな姿が、多くのファンを感動させたようだ。

 この様子が見られたのは、7月4日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)でのこと。今回の放送は、“ヒロシとサトシのソロキャンプ”と題した、大野がヒロシからソロキャンプの楽しさを学ぶ企画の第2弾だった。

 第1弾は緊急事態宣言下だったため、建物の屋上でロケを行ったが、大野はすっかりキャンプのトリコに。今回は念願の自然の中でのロケで、枯れ葉と火打ち石で火を起こすと、消えやすい炎を育てるために15分も悪戦苦闘。そして天然の薪を使った焚き火に成功すると、大野は子どものように「やった~」と声をあげた。

 さらに、大野は「釣りを超えそう。いや、釣りは釣りじゃん。もう同じぐらいかな」と、大好きな船釣りと同様に、キャンプは一生モノの趣味になりそうだとコメント。さらにヒロシのYouTube「ヒロシちゃんねる」のソロキャンプと、同じことをやっているのが幸せだと喜んだ。

 そして、大野が「(お互いに)通じてるものがあるんですよ」と訴えると、ヒロシも「この方は俺と似ているところあるなってのは、ずーっと思ってた」と同意。続けてヒロシは、前回のロケの直後から「(大野に)会いたかった」と告白した。すると大野も「俺も会いたかった!」と、相思相愛の想いを明かすと、今回のロケが決まったとき、すぐにヒロシにLINEで「また会えますね!」と喜びのメッセージを送ったと、照れ笑いしながら振り返った。

 また、ヒロシがキャンプ場について、大野から「僕がいい場所をどこか探します」とメールが来たと言うと、大野は「俺にできる何かでヒロシさんを癒したいと思った」と明かし、「気持ち悪いな、おかしいっすよね」と、笑いながら自分でツッコんだ。

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