笑福亭鶴瓶
笑福亭鶴瓶

 7月3日放送の『A-Studio+』(TBS系)に、岡田健史(21)が出演した。岡田といえば、2018年放送のドラマ『中学聖日記』(同局系)で、主演の有村架純の相手役に抜擢され、ブレイク。そんな岡田の素顔に笑福亭鶴瓶(68)とKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔(33)が迫った。小学2年生から野球一筋の野球少年だったという岡田だが、現在所属する事務所に中学1年生の冬から約5年間に渡ってスカウトし続けられていたという。

 岡田は長崎県の野球名門高校出身で、そこが共学だと聞いた鶴瓶は「どないすんの、女の子おったら!?」と学生時代の恋愛事情について質問。すると岡田は「僕、本当にそういうのなかったです。本当になかったんですよ」と恥ずかしそうにコメント。鶴瓶は「本当になかった?」と疑ったが、岡田は「僕もテレビで芸能人の方が、カッコいい方がそんなこと言ったら“嘘つけ!”って思うんですけど、絶対僕は思うんですけど。僕は本当になんか、告白はされなかったです。僕は告白していました」と学生時代を振り返った。当時はかなり野球にのめり込んでいたようで、野球部時代の監督からも岡田がかなりストイックな性格だったことも明かされていた。

 しかし一方で、野球部監督にインタビューした藤ヶ谷は「すっごいモテてたって監督が言ってました」と暴露。また岡田の家族にインタビューした鶴瓶は、「そっち監督が言ってた? こっち姉言うてたよ」と、姉からもモテていたという情報があると明かした。岡田は高校当時キャッチャーだったが、藤ヶ谷が取材をした友人たちの話によれば、練習や試合のときに女の子が大勢見にきて「キャッチャーミットはずして」という声が飛んでいたという。岡田も「マスクをはずしてプレーしてほしいって言われた」と明かし、「死ぬって」と苦笑いしていた。

  1. 1
  2. 2