7月6日放送の『霜降りミキXIT』(TBS系)に、オアシズの大久保佳代子(49)と光浦靖子(49)が登場した。この番組は今大人気の、霜降り明星、ミキ、EXITの3組が、ワンランク上の男「Mr.ダンディズム」を目指し、ゲストからその極意を学ぶトークバラエティ。今回はオアシズの2人が思うダンディズムを、3組に伝授した。
今年で結成28年目で、これまで『めちゃ×2イケてる』(フジテレビ系)他、数々のバラエティ番組で“男前芸人”とわたりあってきたと紹介された大久保と光浦。まずは第一印象で2人が選んだダンディズムを感じる人物は粗品(27)。そこから2人がこれまで「芸人を男として見ているか」というテーマでトークが展開した。大久保は「見てるでしょ!」と即答、光浦も「見ないことがあります?」と、もちろん恋愛対象だと明かした。さらに大久保は博多華丸・大吉の博多大吉(49)やバナナマンの設楽統(47)の名前を挙げ、出演者それぞれが男前だと思った先輩芸人についてのトークが盛り上がる中、EXITの兼近大樹(29)は千鳥の大悟(40)の名前を挙げた。
兼近が大悟について「不倫あんだけして、ずっとなんもないのあの人くらいじゃないですか? マジで」と理由を語ると、他の出演者たちも納得。大久保は「イメージがやっぱり良すぎると……」と言いかけ、「ちょっと“タイムリー”なんでこれ以上はちょっと言えないですけど」と言葉を濁し、スタジオの笑いを誘った。ミキの亜生(31)が「昨日です」と言うと、昴生(34)も「収録6月10日です」と、今回の番組収録がアンジャッシュ渡部建(47)の“多目的トイレ不倫”が報道された翌日であることをぶっちゃけた。