７月１２日放送の『世界の果てまでイッテＱ！』（日本テレビ系）に、女優でモデルの堀田茜（２７）が出演。その際に見せた際どい姿が、ＳＮＳで大いに話題となった。
「堀田は出川哲朗（５６）と共に身体を張ったロケをする、“出川ガールズ”と呼ばれる女性タレントたちの一人です。今回は、出川たちがからくり装置の一部となって、ゴールで旗を立てるまでひたすらチャレンジする『ピタデガワスイッチ』に挑戦したんです。もちろん、元ネタはNHKの『ピタゴラスイッチ』。今回はテロップもNHKへのオマージュか、『プロフェッショナル仕事の流儀』スタイルでした。ちなみに、『ピタデガワ』は１５年１月にアメリカロサンゼルスで行った回以来５年ぶりです」（制作会社関係者）
今回の舞台は、東京の大泉学園にある東映の撮影所。第４１回日本アカデミー賞特別賞を受賞した経験もある、大澤克俊さんに製作してもらった大掛かりなピタゴラ装置に出川らは挑んだ。
「まず最初に、穴に開いている形通りのポーズを取って壁をくぐっていくギミックがあったんですが、リハーサルで出川は“自分がやると客観的にどういう動きか見れない”と、堀田がトライ。仕掛けの最後、マットに顔面ダイブするという、開始から身体を張った挑戦をしましたが、この次がさらにすごかったんです。事件は出川がピッチングマシンから撃たれたカラーボールを体中に受けるギミックの次の、“写真コーナー”で起きました」（前同）
