■SNSはいとうに同情の声
番組エンディングでもいとうは「雨も前の日から振ったりして下ビチョビチョで。鎖でガケ登るんですよ、ロープとかなしで!」「絶対京本君のほうが美しいけど、私のほうが必死だったよ絶対!」と嘆いていたほか、宮川大輔(47)の「しょうがないやん、負けたんやから」という声に「負けるって何!?」とややキレ気味に返していたりと、不満が残る形でのオンエアとなってしまった。
「“イッテQできょもの沸騰ワードの番宣してくれた~嬉しみ深い”“イッテQ不憫だけど、ドンマイ!”“沸騰ワード楽しみ~”という喜びの声がある一方で、“ふざけんな沸騰ワード見ねえわ”“あさこが可哀そう”“いとうあさこかわいそうすぎる……”と、いとうに対する同情の声もSNSでは多く見受けられました。SixTONESはJr.時代からジャニーズ事務所が猛プッシュしていたことから、“ゴリ押し”と批判の声が上がっていました」(WEB編集部)
今年1月22日にSixTONESと同日デビューを果たしたSnow Manが先に地上波とネット配信の冠番組『それSnow Manにやらせてください』(TBS系)が決まったことから、“ゴリ押し”という声は収まりつつあったが、今回の一件を快く思わない人もやはり多い印象だった。
放送前からケチがついてしまったSixTONES京本の挑戦。4月17日放送の『沸騰ワード』で、挽回できればいいが……。