水谷豊、テレ朝『相棒』反町隆史に驚愕の「禅譲」極秘プラン!の画像
水谷豊

 今年で第1シーズンから20年目、19シーズン目に突入する水谷豊(68)主演のテレビ朝日系ドラマ『相棒』シリーズ。

 まもなく、秋から放送される新シーズンの撮影が始まる同ドラマの今後の動向について、7月14日発売の『女性自身』(光文社)が報じている。

 本来であれば、今年5月から映画版の撮影に入る予定だったが、新型コロナウイルスの影響で撮影は来年に延期。映画公開も再来年に延期されて、現在の水谷の“相棒”である反町隆史(46)は「21シリーズ」まで続投する予定だという。

 2015年に4代目相棒に就任した反町は、8シーズン相棒を務めることになり、初代の寺脇康文(58)を抜いて歴代最長の相棒になる。

「反町さんが最長の相棒になれたのは妻で女優の松嶋菜々子さん(46)の支えがあったからという話ですね。松嶋さんは家庭に専念して女優業をセーブし、反町さんをケア。また、反町さんは『相棒』の撮影がない時期には琵琶湖の別荘に長期間滞在し、趣味のバス釣りに興じているそうです。

 実は、反町さんは仕事よりも趣味を優先したいタイプのようで、本人的には“仕事は『相棒』だけでもいい”と考えているとも伝わってきます。逆に言えば、それぐらい『相棒』に賭けている、とも言える。

『相棒』は2クールにわたって放送されるドラマで、それだけでけっこうなギャラが得られるということもあるのでしょう。また、反町さんはプライベートでも水谷さんの相棒的存在になっているんです」(ドラマ制作会社関係者)

  1. 1
  2. 2
  3. 3