二宮和也(嵐)
二宮和也(嵐)

 7月8日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に元シブがき隊薬丸裕英(54)が出演し、後輩ジャニーズとの交友関係を語った。1982年に本木雅弘(54)、布川敏和(54)と16歳でシブがき隊としてデビューした薬丸。6年半の活動後グループは解散、薬丸はジャニーズ事務所を退所したが、退所後もジャニーズ事務所とはいい関係を築いているという。今でも東山紀之(53)の他、NEWS増田貴久(34)、V6井ノ原快彦(44)と坂本昌行(48)、A.B.C-Zの戸塚祥太(33)と塚田僚一(33)、風間俊介(37)、ジャニーズWEST中間淳太(32)などと交流があると告白し、TOKIOメンバーを驚かせた。

 松岡昌宏(43)は「我々よりつきあいありますね」といい、国分太一(45)も「ジャニーズWESTの子なんて僕らほとんど会わない」と、薬丸の交友関係の広さに感心していた。若い世代のジャニーズタレントたちともつきあいのある薬丸だが、どうしてもひと言物申したい後輩がいるという。それは二宮和也(37)で、二宮は「ちょっといいっすか? いいっすか? LINE教えてくださいよ」「ちょっと相談したいことがあるんで」と自らLINE交換を申し出たにも関わらず、「そっから1回もアイツからLINE来ない」とボヤいた。これに城島茂(49)も「あいつ、何しとんのよ」と苦笑い。

 さらに薬丸は、なかなか予約が取れないお店の予約が取れたときに「ニノに連絡して“2か月後に予約できたけど行く?”って聞いたら、全く返事来ない。全くよ。忙しいのかなと思って、いいやと思って他の人誘っちゃって、当日になりました。当日に(二宮から)“今日行けます”って来るんだよ」と、まさかの当日連絡が来たと告白。薬丸もさすがに「もう無理だわ」と返事をすると、二宮は「さーせん、また次回お願いしゃーす」と軽いノリで返してきたという。

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