７月１３日放送の『有吉ゼミ』（日本テレビ系）で、ＳｉｘＴＯＮＥＳの高地優吾（２６）とオードリーの春日俊彰（４１）が、ワタリ１１９（２６）、東ちづる（６０）とともに大人気企画「超激辛チャレンジグルメ」に参戦。灼熱の激辛「石焼き麻婆刀削麺」に挑戦した。４人はひと口食べた瞬間、山椒の痺れと唐辛子の辛さに「痛い！」叫び声を上げた。しかし、高地は「マジで無理だ！」と弱音を吐いた後、「けどうめぇ！」と大絶賛していた。
あまりの辛さに、ひと口食べるごとに「はあぁ～っ！ かれぇ」とうめき、なかなか箸が進まなかったが、「頑張るぞ！」と気合を入れる高地。高地がジャニーズに入ったきっかけは、『スクール革命！』（同局系）で過去に放送されていたオーディションだったという。そこで初めて会った芸人が、番組に出演していたオードリーで、高地は「俺の成長を一生懸命間近で見てもらっている。お兄さん的な存在かもしれないんですよね！」と春日への思いを明かした。
激辛に苦しみながらも高地は、隣に座る春日に「春日さん！ 俺の頑張り見ててください！」「やればできる！」とアピールし、一気に麺をかきこむ。これを春日も「すごいね！」と感心しながら見ていたが、高地から「春日さん！ 一緒にいきましょう！」と声をかけられると、春日は「う～ん」と顔をしかめ「誘わないでくれよ！」と一蹴。「やらなきゃいけなくなってくるから」と、高地の煽りのせいでと自分までばっちりを受けると苦言を呈した。
