7月18日、俳優の三浦春馬さん(享年30)が都内の自宅マンションで死去した。所属事務所アミューズがHPで明かしたところによれば、葬儀は既に密葬という形で執り行われ、ファンに向けた“お別れの機会”は別途設けられる予定だという。
誰もが羨む恵まれたルックスと確かな実力を持ち、子役時代からの活躍はもちろん、この先の将来も嘱望されていた三浦さん。あまりにも唐突すぎる別れに、訃報から数日が経っても、各方面からの悲しみや追悼の声が途絶えることはない。
残された我々は「なぜ」「どうして」と答えの出ない問いかけを繰り返すばかりだが、世界を見渡してみると、三浦さんのように突然この世を去った“若きスター”が想像以上に多いことがわかる。