■さんまとは娘の話まで

「お笑い界の大御所でいうと、木村は明石家さんま(65)とも盟友と言っていい仲です。2人は2002年のフジテレビの月9ドラマ『空から降る一億の星』で初共演。

 木村はさんまとの出会いをきっかけに“いろいろなことを前向きに考えられるようになった”とインタビューで明かしたこともあります。2016年のSMAP解散騒動のときも、さんまは“キムタク派”と明言し、1人悪者扱いされた木村を擁護しています」(前出の芸能記者)

 2003年からは特番『さんタク』(フジテレビ系)が始まり、2人は定期的に共演している。

「2019年正月放送の『さんタク』でお互いの娘の話になると、木村が次女のKoki,(17)の話をし始めて、視聴者を驚かせる場面もありました。木村はKoki,や長女のCocomi(19)とは共演NGで、メディアでも家族の話をすることは滅多にありませんでした。ただ、さんまに振られると、断ることはできなかった。それほどの仲なのです」(前同)

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