田中みな実が弘中綾香アナを裏切りマウント!山里亮太『あざとくて』ウラ暴露の画像
(左から)田中みな実、弘中綾香アナウンサー

 南海キャンディーズ山里亮太(43)が、テレビ朝日の弘中綾香アナ(29)とフリーアナウンサーの田中みな実(33)の関係について語っていた。

 この発言があったのは、7月22日深夜放送のラジオ番組『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)でのこと。番組開始から30分ほど経ったころ、山里は「お仕事の話をさせてもらうとですね」と、バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)について口火を切った。

 この番組は、19年9月に単発番組として放送され、今回は第3段を7月25日に放送。弘中アナをメインに田中と山里がレギュラーで、山里が“男子あざといのゴッド的な方”と呼ぶ、俳優の千葉雄大(31)をゲストに迎え、“あざとさ”について語り尽くすという内容だ。

 山里は弘中アナを「テレ朝のスーパーエース女性アナウンサー」、田中を「見事なる大成功を遂げた田中みな実大先生」と称し、もともとは2人とも嫌われキャラだったのに、今は好きな女性アナウンサーの1位と2位になっていると説明。

 続けて、山里は田中について「ポジションが美のカリスマ。数字(視聴率)も持っているであろうし。テレビがなにかしてほしいっていうときの“なにか”を察知して、それに対して全力で全部出すっていうのがスゴいから、スタッフさんとしても信頼が厚い」と称賛した。

 山里は2人について、収録中の弘中アナは田中に弟子入りしているようなポジションで、ガッチリした師弟関係があると振り返った。さらに、弘中アナが「みな実さん、この間もごはん食べに行ったときもそうでしたよね?」などと親しそうに語りかけていて、「なにこれ? すげぇな」と思ったという。

 また、多くの番組を手掛けていて山里が尊敬しているという番組プロデューサーにも、田中は“君づけ”で呼ぶような距離感だったとし、人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)のように、「エンディング曲でダンスしたら面白いと思う」などと進言したという。田中も弘中もダンス経験がないのだが、田中が「ダンス初心者の2人が、ぎこちなくても一生懸命やってるのがいいんじゃない?」と提案したとのことで、運動音痴で知られる弘中アナもダンスの練習をしていたと振り返った。

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