嵐・相葉雅紀、“仙人レベル”の生活スタイルに櫻井翔も困惑の画像
相葉雅紀(嵐)

 相葉雅紀(37)が番組の収録時間について改革を訴えるも、メンバーにダメ出しされていた。

 この発言があったのは、7月23日の『VS嵐』(フジテレビ系)でのこと。最終対決のアトラクションとなる“ボンバーストライカー”に挑戦する前に、番組進行役の伊藤利尋アナ(48)が「以前も“メンバーあるある”を聞いていましたが、今回はシーズン2として“相葉くんあるある”を聞かせていただきたい」とリクエストした。

 まず、櫻井翔(38)が、相葉は最近、人間的な生活を極めてきていると明かすと、先日、夜9時から10時ぐらいにメンバー全員に連絡したとき、他の大野智(39)や松本潤(36)、二宮和也(37)は11時とか10時半に返事をくれたが、相葉から来たのは早朝4時だったと振り返った。

 このことから、櫻井が「生活スタイルが早朝から動き始めている」と驚いたと語ると、相葉は自ら「仙人レベル」だと認め、「ステイホームで体内時計がちょっと狂って」と明かした。すると、松本が「ふだん、俺ら5人で仕事しているとき忙しいときはさ、夜12時まわるのなんか普通にある」と、相葉の体内時計では仕事に適応できないと指摘した。

 そこで、相葉は「今後、僕らの仕事、夜9時から先はNGにしませんか?」と、労働時間の改革を訴えたが、櫻井と二宮は「無理だよ!」と即ダメ出し。松本が「9時終わりに設定したら、俺ら何時から働くんだ?」と疑問を呈すと、相葉は笑いながら「朝4時から」と提案していた。

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