７月２２日に正式発表された、長瀬智也（４１）の２０２１年３月３１日をもってのＴＯＫＩＯからの脱退とジャニーズ事務所からの退所。
ジャニーズ事務所は、長瀬の今後について「少年時代にジャニーから教えられた“人の個性を大切にする”という考え方のもと、長年にわたって培ってきた表現者としてのクリエイティビティ―を活かし、他事務所に属することなく、裏方としてゼロから新しい仕事の形を創り上げていくことになりました」と説明。
加えて、残る城島茂（４９）、国分太一（４５）、松岡昌宏（４３）の３人は、ジャニーズ事務所の子会社「株式会社ＴＯＫＩＯ」を設立し、“社内独立”をすることになった。
７月２３日付の『週刊女性ＰＲＩＭＥ』のインタビューに応じた城島は「今までやってきたタレント活動以上に、タレントの枠を超えた、ジャニーズ事務所ではできなかったような部分に深く突っ込んで、いろいろやっていけたらと思っています」と、今後の意気込みを語った。
そのインタビューでは、松岡の結婚時期についても質問が及んだものの、「僕はいつも言いますけど、本当に結婚はしないです。というのも僕は結婚というものに興味ないんです。テレビでもはっきり言いましたけど、“結婚していい人間としちゃいけない人間”がいて、僕はしちゃいけない人間なんです」と、あらためて自身の今後の結婚について強く否定した。
６月３日放送の『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）でも、松岡は「僕は事実婚でもいいと思っているタイプなんで」と持論を展開していた。
