2021年3月31日をもって、長瀬智也(41)がTOKIOから脱退し、ジャニーズ事務所から退所することが、7月22日に正式発表された。
長瀬の今後の活動について、ジャニーズ事務所は公式サイトで「少年時代にジャニーから教えられた“人の個性を大切にする”という考え方のもと、長年にわたって培ってきた表現者としてのクリエイティビティ―を活かし、他事務所に属することなく、裏方としてゼロから新しい仕事の形を創り上げていくことになりました」と説明している。
残る城島茂(49)、国分太一(45)、松岡昌宏(43)は、ジャニーズ事務所の子会社「株式会社TOKIO」を設立し、社内独立をすることとなった。
社員はメンバー3人からスタートし、城島が社長に就任。国分と松岡も副社長として経営に携わりつつ、国分は企画、松岡は広報を担当する。