７月２２日放送の『ホンマでっか!?ＴＶ』（フジテレビ系）は、“東大王”として知られる伊沢拓司（２６）、２０１９年の“ミス東大”上田彩瑛（１９）、ぼる塾を迎え、ＭＣの明石家さんま（６５）、マツコ・デラックス（４７）、島崎和歌子（４７）、ブラックマヨネーズらレギュラー陣とともに「２０２０年上半期を大予想」というテーマで、住宅、婚活、旅行、経済などさまざまな未来についてトークした。
ＡＩ、ＩｏＴ評論家は、今後ドローンによる「空飛ぶタクシー」が実用化されると予想。中国の企業が、今年年末に完成させる予定があることも明かし、他にもアメリカなど各国でサービスの開始が検討されていると続けた。これを聞いたブラマヨの吉田敬（４７）は、「でもこれ増えたら渋滞とか起きるから、バッタバッタ落ちていくんちゃいます？」と不安げ。さんまも「ぶつかったときにパラシュートがついてるとか……？」と安全面を危惧すると、評論家は「パラシュートはついてないですけど、基本的にぶつからないように設計されていて……」と説明したが、島崎は「いやいやいや、信用できない」と懐疑的だった。
マツコも「でももしかして、なんか故障とか起きてプロペラが回らなくなっちゃったりするときはどうするの？」と質問。そうなる前にしっかり安全対策がされていると解説されたが、マツコは「やっぱりだから、人間の心が許すかどうかのほうが……」と、なおも不安そうにコメント。さらにマツコは「私、前さ、宮崎行きの飛行機乗ったの」と切り出し、そのとき島崎も同乗してたことに「ほら、ロケ一緒に行ったとき」と言及。マツコは「もりくみさんと高木ブーさんが最初に乗ってたじゃない？」と、森公美子（６１）と高木ブー（８７）も乗り合わせたと振り返り、「ザワついたのよ、ちょっと」「最後っ屁に私が入ってきちゃったから、ザワザワしたのよ。飛行機の中が」と語り、島崎も笑ってうなずいた。
