「杏と離婚」で東出ケジメも…唐田えりか「復活は2万%ない」の絶望の画像
(左より)東出昌大、唐田えりか

 7月31日、『文春オンライン』が(34)と東出昌大(32)が離婚したと報じた。

 東出は、15年に杏と結婚し、3人の子供にも恵まれ「おしどり夫婦」とされていたが、今年1月30日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、女優の唐田えりか(22)との3年ゲス不倫が発覚。その後は別居や、離婚の手続きなどが進行していることが報じられていたが、ついに正式に離婚が発表されるという。

「騒動発覚後、東出のイメージは一気に地に落ちました。出演していたCMは4社全部打ち切りになり、桐谷健太(40)とW主演なのにドラマ『ケイジとケンジ』(テレビ朝日系)では、CMや番宣にでは極力、東出が映らないように編集されていたり……。“東出を映すな”“東出は見たくない”と大バッシングで、完全に女性の敵となっていましたね」(女性誌記者)

 7月23日から公開中の映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(ドラマ版はフジテレビ系)も、コロナ禍で延期されなければ5月1日公開予定だったが、東出騒動の影響で公開前に行われるはずの出演者によるPRでの露出が一切なかった。

「しかし、4月27日に番宣も兼ねてドラマが再放送されたり、7月11日の『芸能人が本気で考えた! ドッキリGP』で、ドッキリにハマりつつも楽しそうにしていたり、同月23日の『ノンストップ!』でバナナマン設楽統に不倫ネタでいじられたり、最近は少しずつ『コンフィデンスマン』絡みでテレビに顔を出すようになりました。映画の興行収入も、26、27の土日2日間で動員28万6000人、興収4億500万円(興行通信社調べ)を記録し、大成功を収めています」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4