8月3日放送の『有田プレビュールーム』(TBS系)に、A.B.C-Zの河合郁人(32)が出演。自身の出身地について明かしたところ、一部のファンから驚きの声が相次いだ。
この日の番組では、モデルで女優の山之内すず(18)が昭和風情漂う街並みで知られる東京・青梅市を訪れ、そのレトロぶりを調査したVTRを紹介。書店や博物館、神社などの観光スポットをめぐりながら、山之内が青梅の魅力を伝えたところ、その自然あふれる風景に懐かしさを感じたのか、スタジオの河合は目を輝かせながらVTRに見入っていた。
そしてVTR終了後、河合は「俺も東京の田舎育ちなんですよ。それこそ、青梅とか近くて」と切り出すと、「武蔵村山市っていうところで生まれ育った」と自身の出身地を告白。さらに、武蔵村山市について「唯一、東京で駅がないんですよ」と説明したところ、その情報にスタジオからは驚きの声が上がった。
河合は緑豊かな青梅の風景を自身の出身地に重ね合わせていたようで、「すごい見ていて楽しかったです」と青梅ロケを大絶賛し、山之内を喜ばせていた。だが、その一方で、河合の出身地が東村山市だという情報がかねてよりネットを中心に出回っていたことから、一部のファンからは「武蔵村山市で生まれ育った」という河合のコメントに反響が続出。