木村拓哉(47)と工藤静香(50)の長女Cocomi(19)と次女のKoki,(17)が、それぞれインスタグラムのストーリーを更新し、歌声を披露した。演奏したのはカナダ出身のR&B歌手、ダニエル・シーザー(25)とH.E.R.ことギャビー・ウィルソン(23)が2017年にリリースした『Best Part』という曲だ。
「動画ではKoki,がギターを担当し、高音と低音パートに分かれて、原曲のしっとりとして、甘さとほろ苦さが混在した雰囲気を見事に表現していました。
動画の最後にはパート割りも説明されていたのですが、Cocomiによると、“高い声が妹で、低い声の方が私です、、、!”と種明かしをしていました。Koki,の高音パートは工藤を彷彿とさせ、Cocomiの低音は木村譲りかと思えるほどクール。歌手としても評価される両親のエッセンスはしっかりありましたね」(女性誌記者)
2人の動画は公開されると同時にネット上で大反響を呼んだ。
「ツイッターでは“天使の歌声なのかな?!”や“可愛くて歌も上手いとか最高じゃん!”“歌上手すぎて衝撃受けた。才色兼備うらやましい”など称賛が相次いでいます。また、パートについても“Koki,ちゃんの綺麗な高音はもちろんだけど、Cocomiちゃんの低音には驚いた”“高音が妹で低音が姉だって信じられない”と意外性を感じている人もいました。そして、“デュオでデビューしちゃおうよ”と2人の歌手活動を求める声もありましたね」(WEB編集者)