「三浦春馬が見たい」『コンフィ』驚異の興収30億円超えで上映延長へ!の画像
三浦春馬さん

 三浦春馬さん(享年30)が亡くなってから、もう3週間が経過した――。

 人気俳優の突然の死に、さまざまな報道が流れる中、8月6日発売の『女性セブン』(小学館)では、8月15日放送予定のNHKドラマ『太陽の子』について報じている。

「記事によると、8月1日にNHK広島放送局で、本放送に先駆けて『太陽の子』の放映が行われたといいます。やはり三浦さんの死去からあまり経っていないとあってか、彼の出演シーンになると、鑑賞会場からすすり泣く声も聞こえたそうです」(女性誌記者)

 7月31日付の『スポーツ報知』の記事によると、“春馬ロス”も起きているといい、三浦さんの出演ドラマや映画が、動画配信サイトの再生回数ランキングで上位を占めている、報じている。

 三浦さんの演技や出演作への注目度が上がっている中、こんな朗報も――。

「7月23日に公開された映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が興行収入30億円を超えたそうです。大ヒットを受け、公開期間がさらに延長されるという話ですよ」(映画会社関係者)

『コンフィデンスマンJP』は、長澤まさみ(33)の主演で、2018年4月期にフジテレビでドラマが放送。2019年には映画化され、前作『コンフィデンスマンJP ロマンス編』は興行収入約30憶円の大ヒットを記録している。

「数字自体は前作と同程度に見えますが、まだ公開は2週間。加えて昨年と違い、今はコロナの影響で映画館は座席を半分程度間引きして営業をしています。1度の上映で今までの半分しか入らないにもかかわらず、これだけの数字というのは奇跡的。大変な快挙です」(前同)

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