相葉雅紀が“ニノの次“本命に!21年、櫻井翔を「出し抜き電撃婚」ある!?の画像
相葉雅紀(嵐)

 8月26日に放送予定の音楽特番『2020FNS歌謡祭 夏』の司会を相葉雅紀(37)が務めることが同月6日に発表された。相葉は昨年12月に放送された『2019 FNS歌謡祭』(いずれもフジテレビ系)に続いての起用になる。

 フジテレビの大型音楽特番の司会という大役を得た相葉。来年以降のソロ活動にも期待したいが、8月7日発売の『FRIDAY』(講談社)によると、2020年末の嵐の活動休止以降、相葉には不安があるという。

「21年以降、リーダーの大野智(39)が芸能活動を休止、それ以外のメンバーは芸能活動を続けることになっているのですが、記事によると、相葉も周囲に、一度芸能の仕事を休みたいと漏らしているといいます。

 相葉は10月から『天才!志村どうぶつ園』の後継番組である『I Loveみんなのどうぶつ園(仮題)』(いずれも日本テレビ系)のMCに就任することがアナウンスされています。他にも、冠番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系)もありますから、活動休止後にいきなり長期的な休止をするというのは、現実的に難しいでしょう。ただ、相葉の休みたい意思が強ければ、短期的な休止や他の出演者に代わりにMCを務めてもらうということはありえるかもですね」(女性誌記者)

 嵐としてデビューして21年。ずっと第一線を走り続けてきた相葉が休みたいと考えるのも無理はない。

「嵐の中で相葉は、主張の強い他のメンバーたちの間に入り、緩衝材のような役割をこなしているといいます。そうしたことが原因でストレスが溜まり、高級車を次々と買い替えることで発散しているとも聞こえてきます。ただ彼が休みを取りたいのは、自身の休養という意味ではなく、プライベートのことで、けじめをつけておきたいのかもしれませんね」(前同)

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