新垣結衣「1分でトレンド」も…『親バカ青春白書』真のヒロインは今田美桜!の画像
(左より)新垣結衣、今田美桜

 8月2日22時30分から放送されたムロツヨシ(44)主演の新ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)は、初回の平均視聴率は10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、順調な滑り出しを見せた。

『親バカ』は、ムロ演じる親バカの比賀太郎(通称:ガタロー)が、娘(永野芽郁)を心配するあまり一緒に大学に入学し、キャンパスライフを過ごすというコメディドラマだ。

「放送前から、“本編前に病死したムロの妻”として、新垣結衣(32)が18年の『獣になれない私たち』(日本テレビ系)約2年ぶりにドラマ出演することが話題になりました。しかも、主演級のガッキーが、今回はワキ役であることも、話題を呼んでいましたね。今年6月23日発売の『女性自身』(光文社)によると、ガッキーと親交のあるムロが、福田雄一監督に懇願して実現したそうです」(女性誌記者)

 今年5月から、新垣主演の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が『ムズキュン!特別編』として再放送されていたこともあり、視聴者の“ガッキーフィーバー”は高まっていた。今回のドラマも、新垣目当てだった視聴者も多い。

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