ヒロミ、浜田雅功との30年前の確執を否定「まわりがそういう雰囲気だった」の画像
ヒロミ・浜田雅功

 8月5日放送の『バナナサンド』(TBS系)に、タレントのヒロミ(55)が出演。ブレイクした当時の、ダウンタウンとの仲について語る場面があった。

 この日のトークの中で、ヒロミがダウンタウンやウッチャンナンチャンらと“お笑い第3世代”として活躍していた際の話題になり、バナナマン設楽統(47)が、当時のダウンタウンとの仲について質問。ヒロミは「ダウンタウンって本当に関西のスターで。東京に来て、第3世代(を集めた企画)みたいなので、いろんな番組とかでも会うじゃん」と、共演する機会が多かったことを明かした。

 これに設楽が「(ダウンタウンと)バチバチじゃないんですか?」と、不仲ではなかったのか尋ねると、ヒロミは「全然そうでもないんだよね。一緒に番組もやってたし」と、すぐに否定。だが、その説明がにわかには信じられなかった設楽は「なんか、浜田さんとかとモメそうじゃないですか?」と浜田雅功(57)との関係について質問した。

 それに対し、ヒロミは「意外とそんなことはなかった」と答え、「(一緒に)メシも行ってたし。浜ちゃんが結婚したから、“じゃあ、お祝いでメシ行こう”とか言って。内村(光良/56)もいた」とウッチャンナンチャンも交えて仲が良かったことを回顧。

 それに驚いたバナナマンの日村勇紀(48)が「信じられない! (その3組は)絶対まざっちゃダメって思ってるから」とかねてより抱いていたイメージを語ると、ヒロミは「俺らよりか、まわりのほうがちょっとそういうような雰囲気があった」と当時を振り返り、あくまで芸人同士は仲が良かったことを強調していた。

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