岡田健史「ごめんね」独特すぎるロケコメに共演者困惑「重いです…」の画像
※画像はイメージです

 俳優の岡田健史(21)が8月8日放送の情報バラエティ番組『王様のブランチ』(TBS系)に、ドラマ『MIU404』(同局系)で共演している橋本じゅん(56)と出演。ドライブロケ企画での独特な食レポコメントが、番組レポーターを困惑させていた。

 岡田と橋本は同ドラマで年の差35歳のバディを組んでいて、ダブル主演の綾野剛(38)と星野源(39)のバディとはひと味違った、師弟コンビのような組み合わせ。まず、2人が向かったのは東京の表参道にある高級ステーキ店で、なんとランチで9900円(税込・サービス料別)のコースだった。

 牛の腰からお尻にかけての部位である、ランプのステーキを口に運ぶと、岡田は目をつぶって肉の味に集中。テレビの食リポでありがちだと前置きしたうえで、「(口の中で)本当に溶ける」とコメントすると、「じゅんさんと食べるから、おいしいんですよね」と、先輩をヨイショする発言も。橋本は「そう言ってくれる?」とニッコリ笑って喜んだ。

 また、岡田が「行きつけのお店ってあるんですか?」と質問すると、橋本は「新しいところがあると、必ず行く」答え、移動手段は電動アシスト付き自転車だと続けた。しかし、岡田は食事に夢中なようで、自分から話題を振ったにもかかわらず、目をつぶって肉のおいしさを堪能。その間、番組レポーターの小泉遥(24)がフォローするように話しかけていた。

 岡田のマイペースぶりを見ていた視聴者は、ツイッター上で「岡田くん。話を振っておいて話聞いてる? 橋本さんが話している間、めっちゃ食べているけど……」「ちゃんと先輩よいしょしててあざといなって思ってたら、食べるのに夢中でもぐもぐかわいい」などと、ドラマでは見られない表情に驚いていた。

  1. 1
  2. 2