ブチギレ反論の石田純一、ホロ酔い激白記事「殺すぞ」脅迫被害の深層の画像
石田純一

 8月18日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)で、石田純一(66)が「ある組織が俺のことをイジメてるんです」「コロナは“こじつけ”で俺を社会的に抹殺しようとしてやろうということなんですよ」と同誌の取材に話し、自身を追い込む黒幕の存在をほのめかした。

 石田は「俺は苦しいんですよ。その組織というか団体は俺のこと殺そうと思っている」と説明し、自身のスポンサーや出演番組に多くの電話をかけてくると話した。

 いったい、どういうことなのか。

「石田は4月15日、新型コロナウイルスに感染していることが発表。仕事で訪れた沖縄で体のだるさを感じ、帰京後にPCR検査で感染が発覚したのですが、緊急事態宣言が出ている最中の4月に沖縄を訪れたことや滞在先のホテルが休業に追い込まれたことから、世間から猛バッシングを受けてしまいました。しかし、これに懲りなかったのか、退院後もマスクなしで外食に参加したことが報じられたため、さらに批判が強まってしまったんです」(芸能記者)

 事態は、それに止まらなかった。

「6月いっぱいで冠番組『石田純一のサンデーゴルフ』(テレビ東京系)が終了したんですが、石田は6月6日放送の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)に電話出演した際、“ペナルティーとして、レギュラーの番組とかは降りました”と騒動の影響で降りたと説明しました。

 これでも終わらず8月3日付の『週刊女性PRIME』が、石田が7月に福岡を訪れて宴会に参加し、25歳の女性を宿泊ホテルにお持ち帰りしていた、と報じました。この報道に対して石田は8月6日放送のラジオ番組『斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!』(文化放送)で、“福岡は100%仕事のために訪れた。営業というか、あとはお店の開店イベントです。宴会とは想像して書かれたものです”と反論したんです」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3