８月１６日放送の『おしゃれイズム』（日本テレビ系）で、Ｖ６の井ノ原快彦（４４）がＴＯＫＩＯの松岡昌宏（４３）との交友関係を明かした。番組冒頭で、井ノ原が初めて雑誌に載った中学１年生当時のあどけなさが残る写真が紹介された。その井ノ原の隣に写っていたのが、松岡だった。
井ノ原は初めての雑誌撮影だったので一生懸命笑って写ったが、後に故ジャニー喜多川氏から「おまえ、とんでもないことしてくれたな」「気持ち悪いよ、この写真」「笑いすぎなんだよ」と怒られ、トラウマになっていると告白。これを聞いたくりぃむしちゅーの上田晋也（５０）は「アイドルとして致命的じゃないですか。気持ち悪いって」と苦笑い。
今年１１月でデビュー２５周年を迎えるＶ６の活動や井ノ原自身の歴史を振り返る中、「天敵」「悪ガキ仲間」「かわいいい後輩」「家に来る後輩」「同じ布団で」という５つの項目が書かれた井ノ原の交友関係相関図が登場。
その「天敵」として、井ノ原は松岡を挙げ、「今この世界中で、僕に対して一番口の悪い人ですよ」「会えばなんか悪態ついてきますから」と明かした。井ノ原によれば「僕の目が割と細いっていうのを、ずーっと子どものときからイジってるんですよ。会ったら“おい、寝てんのかテメェこのやろ！”ってとこから始まってくるんで」と、松岡の口の悪さを暴露。
上田は「いきなりそんなトーンで!?」と驚いたが、井ノ原は松岡は「悪態つきながらも友情を大事にしたいタイプ」だと説明し、「中学校のとき、僕がちょっと好きな子にフラれたとかって言うと、母親みたいな目で泣いたりとかするんですよ」と笑った。
