■遠回しに撮影場所が自宅と断言してしまった
相葉はかつて繁華街に住んでいた時期があったといい、偶然にも先輩のＴＯＫＩＯ・松岡昌宏（４３）の行きつけのバーが見える場所だったという。そして、松岡と飲んだ際に、相葉は嬉しくて、うっかり「あそこ引っ越したんですよ」と言ってしまった結果、相葉が自宅に帰って電気をつけると、すぐに「おかえり。いまから来いよ」と電話がかかってくるようにになってしまったと語り、「完全に事故物件でしたよ！」と苦笑していた。
ちなみに、１９年１０月の『日本郵便株式会社 年賀状 新ＣＭ発表会』で、相葉は嵐メンバー全員の住所を知らない、と明かしている。
「例の縄跳び動画は“屋内でラフな服装でバランスボールをする”という動画と一緒に投稿されていて、自宅なのか事務所の一角なのかはハッキリしなかったんですが、今回のトークの内容からインスタの“縄跳びしている場所”は相葉の自宅だとほぼ確定。このまま“特定”につながらなければいいのですが……」（女性誌記者）
ＳＮＳなどの発達により、近年ではわずかな情報から自宅の住所を突き止められてしまう、「特定」が社会問題となっている。国民的人気のジャニーズは、危険と隣り合わせと言っても過言ではない。
「最近だと３月５日号の『女性セブン』（小学館）が“高級マンションに引っ越した”と報じた結果、マンションが突き止められてしまったＫｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの平野紫耀（２３）は、『週刊女性ＰＲＩＭＥ』によるとファンが自宅を突き止めるせいで、１５年に上京してから１０回近くも引っ越しているそうです。『セブン』では近隣住民が”人が集まって怖い”と困っていることも報じていました」（前同）
