■KJ夫妻にも疑惑が……

 前出の芸能記者は続ける。

「TERUと亜美は1998年、テレビ番組での共演をきっかけに知り合い交際を開始したといいます。当時のTERUは元ファンの一般女性と結婚しており、二児をもうけていたものの、音楽活動に専念するという理由で別居状態にあった。その後、亜美の猛アタックにより2人は仲を深めていき、2000年にTERUの離婚が成立、2002年に2人は結婚しました。当時は、略奪婚だと亜美には厳しい声が飛びました」

 亜美の猛アプローチによって結ばれた2人。そして、女性側のアプローチから結婚に至ったもう1組のミュージシャン夫婦にも、仮面夫婦の疑惑が浮上しているというのだ。

 芸能リポーターは、

「2008年7月に入籍した、ロックバンド・Dragon Ashの降谷建志さん(41)とMEGUMIさん(38)が仮面夫婦のような状態になっている、と一部でささやかれているんです。降谷さんは結婚からわずか2か月後、『FRIDAY』で、大阪でのライブの打ち上げ後に、美女をホテルにお持ち帰りしたことを報じられましたが、そんな降谷さんの女好きに、ついにMEGUMIさんが愛想をつかした、との話が出回っています」

 と語り、こう続ける。

「2018年2月発売『GINZA』(マガジンハウス)でMEGUMIさんが語ったところによると、2005年に自身が交通事故で入院していた際にDragon AshのMVを見て、降谷さんに一目惚れ。その後、すぐライブに行って打ち上げに参加し、初対面で電話番号を聞いたといいます。その時は断られたものの、スタイリスト経由で番号を知って、何度も食事に誘うなど、猛烈すぎるアプローチをかけて交際にいたったそうです。

 また、2010年6月放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に出演した降谷さんの大親友であるフットボールアワー岩尾望さん(44)によると、プロポーズもMEGUMIさんからしたそうですよ。妻からの猛烈アプローチで結婚に至ったというのは、亜美さんと同じですよね」

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