■子どもの成長で状況が変化?
亜美とMEGUMIにはもう一つ共通点があるという。
「亜美は3月11日にインスタグラムを更新して、長女が17歳になったことを報告。投稿のハッシュタグには“もう17なのに母と一緒に遊んでくれてありがとう 最近はアニメイトとか一緒に楽しめる場所が増えて母は嬉しい”と娘と遊びに出かける関係であることも明かしています。一方、MEGUMIの長男・降谷凪(11)も1月に公開された映画『ラスト・レター』で俳優デビューを果たすまでは成長しています。このように子どもの年齢は違うものの、亜美もMEGUMIも、以前より子育てに手がかからなくなってきているといいますね。
亜美も以前より自由な時間が増えているでしょうし、MEGUMIは2019年7月に放送されたドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)で、杏(34)が演じる主人公・鐘子が恋に落ちる年下イケメンの姉という重要な役を演じるなど、芸能活動を活発化させる動きが出てきています。こうした2人の状況の変化も、仮面夫婦が噂される遠因になっているのかもしれません」(前出の芸能記者)
前出の芸能リポーターは話す。
「同誌の取材に対して、TERUさんの所属事務所は“コロナの感染予防”“別居生活”の理由に挙げていますよね。8月4日発売の『女性自身』(光文社)でも篠原涼子さん(47)が、夫の市村正親さん(71)と息子2人とコロナを理由に別居していると報じられました。東京都で家庭内感染の割合が増えているとの報道もありますし、大きな仕事があるであろうTERUさんと亜美さんも、篠原さん同様にコロナのリスクを重く見て、別々の部屋で暮らすことを選んだのかもしれませんね。ただ、そこからどう発展するのかは、それこそ、当事者にしかわからないでしょうね……」
はたして、それぞれの夫婦が迎える結末は……?