■ベッドの上でもイタリアン
芸能プロ関係者は言う。
「コロナに感染して以降、いろいろな報道がありましたから、事務所の関係者は石田さんに振り回されまくっていたそうです。それに入院中の石田さんの行動にも相当困っていたようですよ」
石田は入院後、一時危険な状態にあったとの報道もあった。また、妻の東尾が4月16日に自身のブログで、病床の石田の写真を公開。入院中の同月23日には電話インタビューの様子がラジオ番組で放送され、反省の弁を述べたほか「肺のレントゲンを見ると肺炎の影が見えるという状況なので、まだ入院しています」などと近況を報告している。
「東尾さんがブログで公開した、鼻にチューブを入れて少しうつろな写真は入院当初のもので、かなり危険なときのものだったのでしょう。しかし、状態が落ち着き、体調が戻ってくるとやりたい放題になったそうで……。なんでも、事務所関係者にピザの差し入れを要求し、ベッドの上で悪びれることもなく食べまくっていたそうです。
事務所も症状が重くなったときに本気で心配をしていたので、無類のイタリアン好きで、東京・麻布十番の老舗店にしょっちゅういるという石田さんの“ピザおねだり“には、ホッとした部分もあったかもしれませんが、さすがに病院でピザはねえ……。そんな病床での傍若無人に関係者は頭を抱えていたそうですよ。そうなると、ラジオ出演での真面目な会話も、演出だったように思えてきてしまいますよね」(前同)
世間からの批判もあり、苦しい状況が続く石田。“不倫は文化“発言での、猛バッシングから一度は復活した男が再び輝くには、周囲のサポートが不可欠。まずは、振り回したことを詫びて、常識を取り戻してほしい?