ヒカキン「ネットよりTV」?『24時間』揶揄ツイート削除に失望の声!の画像
ヒカキン

 人気YouTuberのヒカキン(31)が、8月22日放送の『24時間テレビ』(日本テレビ系)にリモートで生出演。メインパーソナリティーのV6井ノ原快彦(44)や、歌手の美輪明宏(85)、卓球の伊藤美誠選手(19)、卓球団体メダリストの福原愛(31)らと共演した。

「ヒカキンは番組のオープニングゲストとして出演し、“自宅から24時間テレビに出演できるなんて思ってなかったんで、ちょっとびっくりしています”とコメント。続けて、井ノ原からのお願いでYouTube動画でおなじみの挨拶をアレンジし、“ブンブンハロー『24時間テレビ』”と披露し、番組を盛り上げました」(テレビ誌ライター)

 ネット上では「24時間テレビいきなりヒカキン出るなんて凄いな!」といった反応が寄せられるなど、注目を集めたトップYouTuberの出演。しかし、今回の出演ではヒカキンの過去の言動が話題になったという。

「ヒカキンは、番組出演直前に、“24時間テレビにヒカキン登場します!”とツイッターで出演を告知。これを受けてネットユーザーたちが、今から8年も前の2012年8月27日に投稿された“24時間テレビやってたのかー。知らなかった。テレビがつまらんくなったというかネットが面白くなりすぎてるんだよねぇ”という過去のヒカキンの投稿を掘り返したんですよ」(ITライター)

 8年も前の投稿とはいえ今回、掘り返され話題になったことをヒカキンは気にしていたようで、8年前の投稿は、番組の放送中には削除されてしまったという。

「今回、『24時間テレビ』に出演したにもかかわらず、過去に同番組を揶揄するような発言があったことに、ネット上では“本音は24時間テレビ好きじゃないってのが知れて良かった”といったコメントが寄せられ、また、ツイートを削除したことには“指摘されて削除はダサすぎる”などの反応が寄せられましたね」(前同)

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