8月20日放送の『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(TBS系)に、SixTONESのジェシー(24)が出演。ドッキリ企画でのパフォーマンスに称賛の声が相次いだ。
この日は、ジェシーがFUJIWARAの原西孝幸(49)とともに、動物園のゴリラに変装して来園者を驚かせる、おなじみのドッキリ企画に挑戦。ロケ地の動物園で、さっそくゴリラの着ぐるみに身を包んでオリの中に入ったジェシーは、原西からゴリラの動きについて「マインドからゴリラになりきること」などの指導を受けた。
そんな中、最初のターゲットである家族がオリの前に登場。子どもがボールをいじって遊ぶ原西に“タカちゃん”と名前を呼ぶと、原西はそれに素早く反応し、子どもたちは大喜び。続いてジェシーも“ジェイちゃん”と名前を呼ばれたが、それをわざと無視。あえて呼びかけに応えないことで、リアルなゴリラの雰囲気を醸し出した。
ところが、ジェシーがリアリティを追求しすぎた結果、原西のほうが子どもたちから人気者になってしまうという事態に。原西のマネをして、ジェシーが「グゥオゥオグュ」と雄叫びをあげたのだが、そのリアルすぎる鳴き声に、子どもが「怖い」と逃げ出してしまう場面もあった。
2人は次にやってきた来園者に対しても、さまざまなパフォーマンスを披露。消毒液で手を消毒したり、瓦割りに挑戦したりするなど、やりたい放題だったが、来園者には大受け。原西はそんなジェシーとのコンビネーションの良さに満足したのか、来園者にネタばらしをした際、「一応、僕の後継者として考えているんですよ」とジェシーについて語るなど、ずいぶんとお気に入りの様子だった。