関ジャニ・大倉忠義「一番泣いていた」渋谷すばるのエピ披露に驚きの声の画像
大倉忠義(関ジャニ∞)

 8月24日放送の『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)で、関ジャニ∞大倉忠義(35)が元メンバーの渋谷すばる(38)について言及する場面があり、ファンの間で話題となった。

 この日の番組では、“背筋も温まる『ほっこり幽霊』が大集合!”というテーマで、ほのぼのとした怪談話などを紹介。番組中盤、ほっこりした幽霊映画の話題になったところ、村上信五(38)と大倉はオススメ作品として、2004年公開の映画『いま、会いにゆきます』を挙げた。

 映画の見どころについて村上が熱く語る中、ジャニーズ事務所の合宿所で同作品を観ていたという村上の様子について、大倉が「村上くんは合宿所で観ていて、もう“オエオエ”言うて泣いてた」と振り返ると、丸山隆平(36)も「何回も観て何回も泣いてた」と村上が作品を観るたびに泣いていたことを証言した。

 続いて、その映画を観たことがあるか尋ねられた安田章大(35)は「観た、観た!」と即答。安田が「俺も大好きで、小説ももともと読んでいて」と同作品を絶賛したところ、大倉は「俺とすばるくんとヤス(安田)で(映画館に)行ってん」と渋谷を交えた3人で映画を鑑賞しに行ったことを明かした。

 さらに、大倉が「すばる君が1番泣いてたけどな」と暴露したところ、番組では「すばるくんが1番泣いてた」というテロップを表示。意外なエピソードに、丸山が「マジで!?」と驚きの声を上げる一方、渋谷と同い年の村上は「俺ら世代は(作品に共感するものが)なんかあるんだと思う」と納得の表情を浮かべていた。

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