17歳で彼氏を追いかけ失踪!? 長渕剛の娘・文音、情熱的な恋の結末の画像
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 8月26日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、長渕剛(63)の娘で女優の文音(32)、光浦靖子(49)らがゲスト出演した。今回はメインMCの一人指原莉乃(27)は体調不良で欠席したが、後藤輝基(46)、SHELLY(36)に加え、指原に代わって平成ノブシコブシ吉村崇(40)が進行を務め、「“指原系”仕事も恋もバリバリ女子」の恋愛の悩みに迫った。

 さまざまな恋愛パターンが紹介される中、自分への投資に時間と情熱を使いすぎて恋愛から遠ざかってしまいがちな「自分磨き極め女子」に分類された文音。文音はヨガを始めて10年、ヨガを突き詰めすぎて32歳にして結婚願望がゼロだという。そんな文音だが、17歳の頃は恋愛に夢中になり、そのとき周りにとんでもない迷惑をかけ、長渕からキツく叱られたというエピソードを明かした。

 当時つきあっていた彼は地方の大学に通っており、空港まで見送りにいった文音は「離れたくない衝動が先に出てしまって」その場の勢いで飛行機に同乗し、彼の暮らす街までついていってしまったと告白。この行動で、家では「娘がいなくなったぞ」と大騒ぎになり、そのとき沖縄にいた長渕は騒動を聞きつけ、彼のもとへ急行。文音はすぐに実家へ帰された。

 一方彼氏は、長渕から近所の空手道場に呼び出されて床に正座させられ「歯を食いしばれ」と言われ、殴られることも覚悟したそうだが、頭をコツンとされ「こういうことがあったらな、ちゃんとまずは俺にまず連絡しろ」「娘さんが来ちゃいました、ということを伝えてくれれば、そういうことはなかったかもしれないぞ」と諭されたと語った。

 その後、家に帰ってきた長渕に「庭に出ろ」と真冬の庭に正座させられた文音は、頭の上から大きなバケツで冷水をかけられたといい、1杯で終るかと思いきや母親から2杯目をかけられ、「親に嘘をつくな!」と叱られたという。これを聞いた吉村は「愛されてる証拠ですよね」とコメント、光浦は「志穂美さん、かっこいい!」と文音の母である志穂美悦子についても絶賛した。

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