８月３０日に放送された『関ジャム完全燃ＳＨＯＷ』（テレビ朝日系）は、『ゴールデンＳＰ延長戦』と題して、７月２９日に放送された、嵐・松本潤（３６）がゲストのゴールデンＳＰの未公開シーン集が放送された。未公開シーンの１つ、『ジャニーズの意外な関係性』のコーナーで、嵐と関ジャニ∞の意外な交友関係やエピソードが明らかとなり、大いに番組を盛りあがったという。
「ＭＣの村上信五（３８）が、松本に話を振る際に“潤”と親しげに呼んだことに、横山裕が“潤って呼んでる？”と訊ねたことから、両グループの関係性になったんです。松潤は村上を“ヒナ”と親しげに呼び、デビューは９９年と０２年で嵐のほうが早いが、年齢的には同世代な２グループがいかに親しいかがうかがえましたね。ちなみに、“ヒナ”の由来は“村上の目が雛形あきこに似ている”ことです。
ジャニーズの先輩後輩の関係は、“入所した順番”なので、松本は関ジャニより先輩。メンバー最年長の横山裕（３９）も“松潤……先輩”と呼びましたが、松本は”でも、もうないよね。２０何年一緒だから”と、現在は気にしていないことを明かしています。村上と横山は“最初はみんなに敬語を使っていた”“ゆるくタメ語になった”“徐々に東西ジャニーズの垣根がなくなった”と、当時を振り返っていました」（制作関係者）
その後、大倉忠義（３５）がプライベートでも松本にライブに誘ってもらったり、仲がいいという話題に移った。古田新太（５４）が、Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの永瀬廉（２１）の誕生日に、大倉が松本に電話して「ヒマやったら、シャンパン持ってきてください」ととんでもないおねだりをしたことを明かし、「スゴい関係性！」だと番組を盛り上げた。
「松本によると、永瀬が２０歳になった年の話だったそうですから、１９年１月の出来事ですね。大倉は“高いの持ってそうじゃないですか。俺ん家（高級品は）無いから”と笑っていましたが、松本は本当に大倉の家にシャンパンを渡しに行ったそうです。この話を永瀬が、ドラマで共演した古田に話してくれた、という話題から、松本が古田とも仲が良く、小栗旬と松本の２人で“古田を探しに行く！”と三軒茶屋の飲み屋巡りをした話でオチがつき、交友関係トークは終了しました」（前同）
