関ジャニ『関ジャム』の気になる疑問「ジャムはなんで7種類?」の画像
関ジャニ∞

 2015年からスタートした関ジャニ∞の冠音楽番組『関ジャム完全燃SHOW』(テレビ朝日系)。“ジャム”とは、「ミュージシャン達が集まって即興的に演奏をする」ジャムセッションに由来するのだが、それにちなんで、収録のスタジオには色とりどりのジャムが詰まったビンが7つ置いてある。このビンの色は、関ジャニメンバーそれぞれのイメージカラーだという。

「左から年齢順に並べられていて、横山裕(39)が“黒”、渋谷すばる(38)が“赤”、村上信五(38)が“紫”、丸山隆平(36)が“オレンジ”、安田章大(35)が“青”、錦戸亮(35)が“黄”大倉忠義(35)が“緑”です。ただし、渋谷と錦戸はジャニーズを退所し、現在は番組を降板しています」(女性誌記者)

 渋谷は18年末にジャニーズを退所したが、関ジャニとしてのテレビ出演は18年7月8日の『関ジャム』がラストとなった。番組史上初となる生放送を行い、東京スカパラダイスオーケストラとのセッションをしたり、関ジャニ∞の楽曲『LIFE~目の前の向こうへ~』を披露したりと、渋谷の最後の花道を飾る放送となった。

「丸山が“めちゃめちゃ熱い演奏で、悔いない音がみんなで出せたと思うので、ありがとう”と、渋谷の肩を叩いて番組は終わりました。全員、感極まってましたね。渋谷はメインボーカルだったんですが、7月12日の『Johnny‘s web』ブログで渋谷は、生放送が終わって最初にメールを送ってくれたのは錦戸で、そこには今後の関ジャニ∞を引っ張る決意が書いてあったことを明かしていたんですが……」(前同)

 その錦戸は、19年9月3日に関ジャニを脱退。同月末でジャニーズを退所した。

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