９月１日発売の『女性自身』（光文社）で、Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅのグラビア特集が組まれた。メンバーそれぞれへのインタビューも行われたが、リーダーの岸優太（２４）、平野紫耀（２３）が、ちょっと変わった回答を寄せているという。
「メンバーそれぞれ、共通の質問が用意されていて、“今年はどんな秋にしたい？”が１問目に設定されていました。これに平野は“サンマをたくさん食べたいです”と回答。それは普通なんですが、平野はさらに、“子どもの頃、食卓にサンマの塩焼きが出ると、必ずベランダに出て食べていたんですよ”と説明。七輪を使って外で焼いて、その場で食べるならまだしも、食卓に並んだサンマをわざわざ外に持ち出して食べていたと……(笑)。
そして、岸に至ってはいきなり、“脱皮したいですね”と答えるんです。加えて、“トンボになって飛び始めたいなと。今はまだヤゴなんですよ”とコメントしています。もはや何がなんだか(笑)」（女性誌ライター）
同じ質問で揃っての天然発言。他のメンバーは至って真っ当な回答をしており、やはり平野と岸のポテンシャルの高さが際立つのだ。天然エピソードには事欠かないという２人だが、これまでどんな迷言を残してきたのか。
「２月２１日放送の『スッキリ』（日本テレビ系）で、平野は小学生の頃から干し柿が大好物だったと話しました。
ある日、自宅に“生きた柿”しかなく、これを干し柿にできないものかと、洗濯ネットに入れて乾燥機の中に放り込んだそうです。すると、乾燥機はガラガラと異音を立て、気づいたら中は柿の皮だらけ。祖母にこっぴどく叱られてしまったそうです」（テレビ誌記者）
