まだまだ大ヒット中の韓国ドラマ『愛の不時着』(ネットフリックス)でヒロインのユン・セリを演じた韓国の人気女優、ソン・イェジン(38)のインタビューが8月25日の朝日新聞に掲載され、話題になっている。
「今回はソン・イェジンの他にも、ヒョンビン(37)が演じた北朝鮮の軍人、リ・ジョンヒョクの部下、ピョ・チス役のヤン・ギョンウォン(39)と、“耳野郎”ことチョン・マンボク役のキム・ヨンミン(48)の3人のインタビューが掲載されました。なかでも、『愛の不時着』ヒット後のイェジンの独占インタビューは貴重で、ファンたちを歓喜させたんです」(女性誌記者)
イェジンはインタビューのなかで、ドラマ中のお気に入り場面を明かしており「北朝鮮で起こる出来事にセリが気後れすることなく、自分なりのスタイルで適応していくところ。ジャガイモをゆでたり、貝を焼いて食べたり」と語っている。
「また、彼女は“市場で道に迷った時、ヒョンビンさん演じるジョンヒョクがろうそくを持って現れた場面も印象に残っています”とも告白しています。このシーンは、最初はろうそくとアロマキャンドルの区別がつかなったジョンヒョクが、セリのためにアロマキャンドルを購入し、それを手にして迷子のセリを迎えにくる印象的な場面で、『愛の不時着』ファンたちの間でも大変人気の高いシーンです。彼女自身もこの場面を気に入っていた、という回答を喜んでいるファンも多いのではないでしょうか?」(前出の女性誌記者)