『半沢直樹』生放送でアンジャ児嶋一哉まさかの高評価!「いいエンジン」の画像
児嶋一哉(アンジャッシュ)

 いまもっとも話題のドラマ『半沢直樹』(TBS系)。コロナ禍により第8話の制作が遅れ、急きょ9月6日は特番『生放送!!半沢直樹の恩返し』(TBS系)が放送される運びとなった。

 その特番に、アンジャッシュ児嶋一哉(48)が、堺雅人(46)、香川照之(54)、及川光博(50)、片岡愛之助(48)という超豪華なメンバーとともに出演。大いに反響を呼んでいる。

「司会は安住紳一郎アナウンサー(47)、ファン代表として、ヒロミ(55)と久本雅美(62)が出演。さらに、『半沢』の総責任者たる福澤克雄監督がトークに参戦する豪華な特番でした。

 『半沢』で児嶋は、物語で重要な役である、議員秘書で大臣秘書官の笠松茂樹という役で出演しているんですが、堺らそうそうたる俳優陣に交じって、芸人ではなく“俳優枠”で出演している児嶋は、ちょっと緊張している様子でした(笑)」(女性誌記者)

 5日に同局で放送していた『王様のブランチ』でも、大人気ドラマ半沢に出演中なのに、席が端っこであることを詫びられた際に「普通に扱って!重い、重い!」と話したり、今回の生放送スぺシャルについて「私、何も聞いておりません。出るは出るらしいけど、出るのに何も聞いていない。こんな怖いことはないよ」とトークしていたが、今回の放送終盤では、児嶋を喜ばせる出来事があった。

「視聴者から“児嶋がキャスティングされた理由は?”という質問が届いて、福澤監督が演出していたドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』に児嶋が出演していたことを引き合いに、“うまかったんですよ。凄く印象に残っていて。早くて、香川(照之)がよくいう『いいエンジン』を持っている。役者さんとしては堂々としている”と絶賛したんです。しかも、最終回で非常に大きな役どころであることも明かしていました」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3