女優として多数の話題作に出演し、バラエティー番組にも引っ張りだこの広瀬アリス（２５）。１０月からは主要キャストに名を連ねるドラマ『七人の秘書』（テレビ朝日系）の放送が控えるなど、大活躍中の彼女だが、この夏に一騒動があったという。
「広瀬は、バスケットボール日本代表でＢリーグ・アルバルク東京に所属する、田中大貴選手（２９）と交際しているのですが、８月に破局報道と交際継続報道が同じ日に流れたことがあったんです」
と話すのは、芸能記者。広瀬と田中は、２０１７年２月９日発売の『週刊文春』（文藝春秋）が熱愛を報じ、広瀬の所属事務所は「まじめな形でお付き合いさせていただいております」と交際を認め、田中サイドからも同様の回答を得たという。
「その後も、交際は順調で結婚間近という話も出ていると２０１９年１０月１８日発売の 『ＦＲＩＤＡＹ』（講談社）が伝えるなど、順風満帆といった様子でした。しかし、今年８月１７日付の『スポニチアネックス』が２人の破局を報じました」（前同）
記事によると、交際が終わったのは今春ごろ。新型コロナウイルスの感染拡大で東京五輪が延期となり、競技に専念したい田中と広瀬の間で溝ができたことが一因と見られるという。
「ネット上では“プラスなお別れと捉えていいんじゃないかな”“絶対結婚すると思ってた”といった声も寄せられました。『Ｙａｈｏｏ！ニュース』のトップページにも載るなど話題になりましたが、その同日に真逆の報道も出たんです」（同）
