明石家さんま困惑、丸山桂里奈プロポーズは「全部の毛穴で聞いた」!?の画像
明石家さんま

 9月6日の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)は、スペシャルMCに明石家さんま(65)を迎え、丸山桂里奈(37)の結婚を祝う緊急生放送が行われた。スタジオには、剛力彩芽(28)、乃木坂46齋藤飛鳥(22)、チョコレートプラネット東野幸治(53)、後藤輝基(46)、滝沢カレン(28)も登場、丸山は夫の本並健治(56)とともに別室で偽のインタビューに答えており、みんなはドッキリの準備を進める。今回は本並も仕掛け人であることが明かされ、2人がインタビューを受けている間に、出演者たちは入念なリハーサルを行って丸山を待ち受けた。

 結局ドッキリはグダグダに終り、丸山はぼう然としていたが、みんなから祝福の声をかけられて、ようやく笑顔を見せていた。

 その後、本題の丸山と本並の結婚話に関するトークがスタート。本並は「僕が監督やってて(丸山が)選手やったんで、大阪のチームで。それで今年入ってからおつきあいするようになって、それから1か月前ぐらいに結婚がトントン拍子に」と経緯を説明。当初からお互いにひかれあっており、丸山から告白して交際を始めたという馴れ初めを紹介するVTRも紹介され、本並が照れやな性格のために正式なプロポーズがなかったことも明らかになった。

 そこで本並がスタジオで公開プロポーズを行うことになり、事前に書いてきた手紙を読んだ。「自由人の桂里奈へ、知り合って8年が経ち……」と始まり、丸山への思いを読み上げていた本並だったが、それを聞く丸山の表情は微妙に強張っており、絶妙な“変顔”になっていた。

 これに、さんまが「アップの顔、なんとかなりませんか!?」とツッコミ。さんまの言葉に共演者たちも耐え切れずに爆笑。さんまは自分でツッコんでおきながら、「おまえら笑うな」「人によって真剣な顔って違うねん!」と丸山をフォローしていた。

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