優樹菜とTKO“ダブル木下”、闇営業…攻めすぎ『水ダウ』でも出せない宮迫の画像
宮迫博之(雨上がり決死隊)、松本人志(ダウンタウン)

 テレビ放送の限界に挑戦するような過激なスタイルでお馴染みの水曜日のダウンタウン』(TBS系)。9月9日の放送内容が、いつも以上に芸能界のタブーな話題に踏み込みまくったとして、大いに話題となっている。

 1つめのタブーは、人気シリーズ『曲のサビでちょうど涙は難しい説』を再検証しようと、FUJIWARA藤本敏史(49)が登場した瞬間から始まった。藤本が「最近、涙流したことはあります?」と軽い前フリトークをした瞬間、浜田雅功(57)が「お前だけやろ」と即答したのだ。

「これは言うまでもなく、木下優樹菜(32)との離婚騒動の話です。以前は仲良し夫婦として有名だったのですが、19年10月に木下の実姉が勤務していたタピオカ店オーナーに恫喝めいたDMを送っていたことが発覚し、同年11月18日に事務所が芸能活動自粛を発表。12月31日には藤本と離婚し、7月6日に芸能界を引退してしまいました。9月2日にタピオカ店オーナーが木下を相手取った損害賠償請求の、第1回口頭弁論が東京地裁で開始したので、いまだに騒動の影響が続いている状態です」(女性誌記者)

 藤本は「いろんなことありすぎて。一周回って、もう悲しくないです」と話したほか、説の検証後はさらに過熱したトークを松本人志(56)と披露した。

「かつて木下がタピオカ店オーナーを“おばたん”呼ばわりしてSNSで恫喝していた件をイジって、松本が“タピオカ屋のおばたんの方(が説に出ると思った)”と話し、藤原が素な感じで“裁判前なのでちょっと控えていただいていいですか? 何が不利になるか分からないんでね”と、懇願して説は終了しました。この『曲のサビ~』のパートは、このほかにも危ないネタまみれでしたね」(前同)

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