8月12日、2018年11月より「突発性パニック障害」の治療に専念するため活動を休止していたジャニーズの人気グループ・Sexy Zone(セクゾ)の松島聡(22)が、活動を再開した。
松島は、9月12日放送の音楽特番『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)に、セクゾの一員として出演。
番組司会の嵐・櫻井翔(38)に「おかえりなさい」と呼びかけられると、松島は「ただいまです。ご無沙汰しております」と応え、「本当に5人でパフォーマンスできることはもちろんうれしいですし、何より4人が温かく迎え入れてくれたことが本当に嬉しく思います」と語った。
「ネット上では、“聡ちゃん、おかえりなさい! 歌もダンスもブランクを感じさせないほど、キレっキレっでしたね。カッコ良かった!”“本当に感動して、涙が止まりませんでした”など、松島の復帰を喜ぶ声でいっぱいでしたね。中島健人(26)や菊池風磨(25)の活躍、そして松島の復帰と、セクゾは今後ますます大活躍していくと見られます。
ただ、ここ数年はKing&Prince(キンプリ)を売り込みたいジャニーズ事務所が、セクゾに来たオファーも“キンプリを使ってくれ”とゴリ押しし、セクゾが冷遇されているという報道もありました。
こういった、芸能事務所によるゴリ押しや“バーター”と呼ばれる慣習は業界では昔から当たり前のように存在しています」(芸能記者)