■子どものことはかわいがっていた

 8月3日の『FRIDAYデジタル』では、

「東出が離婚条件でひたすら求めていたのは、3人の子どもと定期的に会えること。“ゲス不倫”した男だが、子どものことはかわいがっていた」

「杏もそれを知っていて、“謹慎中”の東出さんと子どもをビデオ電話で繋いでいた。事情を何も知らない子どもが『パパ、いつ帰ってくるの?』と聞き、東出さんが涙ぐむこともあった」

 と、子どもは本当に大切にしていたことは伝わるのだが、それだけに当時19歳だった唐田と3年間も不倫を続けていた事実が、より東出を身勝手な人間だと感じさせるのだろう。

 不倫の被害者である杏は、正式に離婚を表明したことで吹っ切れた、という話もある。くしくも、東出が大批判を浴びたラジオ番組と同じ日、9月10日に杏は離婚後初めて公の場に姿を見せた。

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