■2015年に受けた傷

 実は、上田が『チャンカパーナ』をパフォーマンスするのは今回が初めてではない。2015年7月4日放送の同番組で、TOKIO松岡昌宏(43)らと同曲を歌っているのだ。

「上田は、2015年にやった『チャンカパーナ』では動きがどこかぎこちなく、上手く踊れなかったんです。そのため、“5年前のチャンカパーナで踊れなくて今回諦めてしまった”“チャンカパーナもう踊らないって拗ねた”という見方もありますね。上田も前回のパフォーマンスを振り返って、あえて踊らないほうが良いと考えて、今回のような形になった可能性はあるでしょうね……」(前出の女性誌記者)

 上田には、「あれは事務所の先輩や番組スタッフが怒っていいレベルよね?」との声も上がっているという。

「ファンファーストを掲げるジャニーズにとって、今回の上田のパフォーマンスは看過できないことなのではないでしょうか。それこそ上田が慕い、『THE MUSIC DAY』の司会でもある櫻井からすでに注意を受けた可能性も……。また、今回は嵐の二宮と一緒に曲を披露していましたが、嵐の活動休止はすぐそこに迫っている。1人だけ踊らずに悪目立ちをしてしまったことは、先輩の二宮や、テレビで嵐を見る回数が残り少なくなっている嵐ファンに対しても失礼なことだった気がしますね」(芸能記者)

 約8時間にわたって放送された『THE MUSIC DAY』。上田が出演した『チャンカパーナ』と『世界に一つだけの花』の瞬間最高世帯視聴率は20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と番組内で最高だったという。実は視聴率男だった上田。ぜひ、次回は“『チャンカパーナ』リベンジ”を果たしてほしいが、もう歌いたくない?

あわせて読む:
・伊勢谷友介「大麻逮捕」で「6分の2…」KAT-TUNファン「悲嘆絶望」のワケ!
・KAT‐TUN亀梨和也、汗だくのガチ人助けにキスマイファンもメロメロ
・亀梨和也、フワちゃんのムチャ振りに「首コテン」も!余裕のイケメン対応
・亀梨和也「アイドルは愛され慣れている」とダメ出しされた過去と「2人の恩師」

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4