■2021年はNYで生活か!?

 3月12日発売の『女性セブン』では、二宮とAさんは活動休止後、ごく近い親族を呼んで、アメリカやヨーロッパでの挙式を検討しているとも報じている。

「アメリカやヨーロッパで式を挙げて、そのままハネムーンに行くという計画もありえます。ただ、この状況ですからそれもやはりコロナが終息してからになるでしょうね」(前出のワイドショー関係者)

 まだ二宮は、アメリカ・NYでしばらく生活することも検討しているとも言われてる。

「活動休止後、俳優を中心とした活動をしていくうえで、本場ブロードウェイの舞台などを見る機会を増やして、演技の幅を広げたいという思いがあるようです。また、日本では周囲から隠れるような結婚生活を強いられていますが、NYであれば堂々と普通の夫婦のような生活が送れますよね。

 それに二宮は数年前から現在まで、週に2回ほど英語の個人レッスンを受けているといいます。7月24日リリースのデジタルシングル『IN THE SUMMER』は、歌詞の8割から9割は英語ですが、ファンからは“ニノの発音が劇的に上達している”といった声も上がりました。

 さらに二宮はクリント・イーストウッド監督のハリウッド映画『硫黄島からの手紙』にも出演していますから実績もあります。将来は山下智久(35)ではないですが、海外の映画やドラマで活躍したいという思いもあるかもしれません」(前出の芸能記者)

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