9月13日、俳優の堺雅人(46)が主演を務めるドラマ『半沢直樹』(TBS系)の第8話が放送され、平均世帯視聴率25.6%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。
初回から8話連続で視聴率20%を超え、第8話では第5話の25.5%を上回り、番組最高を更新。同時に「今年ドラマ1位」「令和ドラマ1位」の記録も塗り替えた。
「2013年7月クールに放送された第1弾の平均視聴率は28.7%。最終回は平成のテレビドラマで最高となる42.2%、瞬間最高視聴率は46.7%を記録しています。
平成に続き令和でも最高視聴率を記録し、今シリーズでも30%、40%超えが視野に入ってきたと言えそうです」(テレビ誌記者)
そんな快進撃をけん引する主役の堺が“神”と崇める共演者が、半沢の敵役で政界のドン・箕部幹事長役の柄本明(71)だと、9月15日発売の『女性自身』(光文社)では報じている。