羽生結弦選手
羽生結弦

 9月15日発売の『女性自身』(光文社)がフィギュアスケーター羽生結弦(25)の直近の姿を伝えている。

「『女性自身』によると、羽生は9月上旬の深夜、仙台市のスケートリンクに姿を現したそうです。そこは、彼が2012年に拠点をカナダに移すまで、ホームとしていた馴染みのスケートリンク。そこで1時間ほど練習に励むと、父親や母親、姉と思われる女性と一緒に車に乗り込み、帰宅の途についたそうです。現在もカナダには戻らず地元に残り、家族のサポートを受けながら日本で練習に励んでいる様子が伝えられました」(スポーツライター)

 羽生は先月末に、10月から開幕する今季のグランプリシリーズへの欠場を発表し、世間を驚かせたばかりだ。

「欠場は、新型コロナウイルスの感染がいまだ拡大するなかで、“可能な限り慎重に行動したい”との理由からでした。羽生には気管支ぜんそくの持病があり、新型コロナウイルスに感染した場合のリスクは健康な人よりも高いと言われています。慎重になるのも無理もありません」(前出のスポーツライター)

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