横浜流星も学ぶべき!?大ヒット『ウルトラマンZ』の黄金法則5の画像
ウルトラマンZ(画像は公式サイトより)

 2021年で誕生55周年を迎える円谷プロダクションが誇る『ウルトラマンシリーズ』。これまでも数多くの名作が制作されており、著名人のファンも多い。

 若い世代だと土屋太鳳(25)と濱田龍臣(20)のファンぶりが知られとり、かつて、同シリーズで共演したこともあるという。

「2010年の映画『ウルトラマンゼロTHE MOVIE 超決戦! ベリアル銀河帝国』で、惑星エスメラルダの姫・エメラナと勇気ある少年・ナオをそれぞれ演じ、ウルトラマンゼロや仲間たちと一緒に戦いました。土屋は特撮全般、濱田はウルトラマンの大ファンで、ほぼ毎年開催されているイベント『ウルトラマンフェスティバル(ウルフェス)』にプライベートで参加している姿がたびたび目撃されています」(特撮ライター・トシ氏=以下同)

 
 
 
 
 
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映画「PとJK」の公開1ヶ月記念スペシャル上映イベントにいらしてくださった方々、そしてドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」第3話を観て下さったり興味を持って下さってる方々、本当にありがとうございます…!お伝えしたいことがたくさんあるのですが、まずは今日すっごく驚いたことが…え、待って?ウルトラマンジード…たっちゃんウルトラマンになるの!?大河ドラマ「龍馬伝」と「ウルトラマンゼロシリーズ」で共演した濱田龍臣くんがウルトラマンジードの主人公を演じるというお知らせに、すっごくドキドキしています…!しかも175センチて何?身長差逆転しちゃった…しかもベリアルの息子なの?てかベリアルいつ結婚してたの!?!?ゼロのパパのセブンといい、ウルトラマンっていつ結婚してるんだろう…ということで土屋太鳳としてもエメラナ・ルルド・エスメラルダとしても大混乱してるので、とりあえず初代ゼロの小柳友さんとナオ姿のたっちゃんの懐かしの写真を!ちなみに写真は当時のブログからのもの!笑 実はここ、昨日、映画「PとJK」の舞台挨拶をさせていただいた新宿ピカデリーなのです♪ ジードのアクションを担当するアクターさんは誰かな…やっばい!!!めっちゃ楽しみ!!!!!!!!

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 濱田はそのガチっぷりから、ファンから尊敬の念を込めて「龍臣プロ」と呼ばれているほか、念願かなって17年にはついに『ウルトラマンジード』として、歴代最年少の主演・朝倉リクとして出演。ファンを大いに喜ばせた。

 朝日新聞の連載コラム『三谷幸喜のありふれた生活』の第893回で、あの三谷幸喜(59)も『ジード』に息子と一緒にハマっていることを明かしており、その縁か濱田と『ジード』にレギュラー出演していた劇団EXILEの小沢雄太(34)の2人は、19年の三谷映画『記憶にございません!』や20年の舞台『大地』に出演。三谷作品の常連となりつつある。

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